2012年2月18日土曜日

BMC Vol.34

昨日はBrickHallと毎月企画しているBrick Music Clubでした。
数えること34回目です。今年の春には4年目を迎えます。会員の皆様に支えられて続けることが出来ています。本当にありがとうございます!

実は、ここ数回はライブを時間の都合で最後までゆっくり見ることができませんでしたが、今回は最後まで楽しませてもらいました。


今回の出演はドラマーの野島崇裕さんの2時間ドラムのみのライブでした。モチロン演奏にはオケ(音楽)を流しながらの演奏でしたが、これがメチャクチャにカッコ良い内容でした。途中にはドラムのワークショップを挟んで観客全員参加で皆さん楽しんでいました。

流石に演奏は迫力満点です、しかも打楽器が中心なのに決して耳障りではなく体の芯にビシバシと伝わってきます。久しぶりに盛り上がってしまいました。

曲もオリジナルからリバーダンスの曲やアニソンなどなど2時間がアッという間に過ぎてしまいました。
リバーダンスでは感動してしまいました。そして思わずアニソンメドレーでは全曲口ずさんでしまいました。

近いうちに今回のライブの様子をYOUTUBEにアップしますので、その時は報告をしたいと思います。

そして来月(3/23)は昨年、出演していただいた

京都から馬頭琴演奏、ホーミーの岡林立哉さん(http://www.khoomiiman.info/)を中心に
ピアノの重松壮一郎さん(http://www.livingthings.org/
唄、ウクレレ、ジャンベ、笛の平魚泳さん(http://www.hirasakana.com/
の九州ツアーとBMCのコラボです。




前回も岡林さんの馬頭琴とホーミーに多くの方が感動を受けお問い合わせが多かったのですが、やっと今回再公演が実現しました。
皆さんお楽しみにしてください。

ライブの詳細やチケットのお問い合わせはhttp://www.hi-hope.jp までお願いします。


2012年2月4日土曜日

懐かしい出会いがありました

現在、門司区赤煉瓦プレイス内のジラソーレでティンガティンガ展示会を開催していますが、
昨日は本当にご無沙汰している方が来てくれました。
ご夫婦で来ていただいたのですが、クレヨン画家の市川武さんです。
本当に久しぶりにお会いして楽しい時間を過ごさせてもらいました。色んな話の中でつい最近まで体調を崩されていたらしいのを感じさせない元気ハツラツなお姿に安心しました。
改めて本当にこまめに色んな方と連絡を取らなければいけないなと痛感しました。
そんな市川さんのブログです。本当に市川さんの描かれる絵の世界は素敵なので少しでも多くの方に知ってもらいたいです。
http://ameblo.jp/ichikawatakeshi/


今回はタンザニアの、とある食堂での昼食です。これが一般的な昼食らしく多くのビジネスマンなどが来ていました。
味はとても日本人には合う味付けです。真ん中のご飯かウガリ(とうもろこしの粉蒸かした物)のどちらかを選べます。やはり現地の人はウガリ食べている人が多かったです。

では15日までティンガティンガの展示会を開催していますので皆さん遊びに来てくださいね!


2012年2月1日水曜日

今日から展示会です

今回は作文を紹介する予定でしたが、先に今日から始まる展示会の様子を紹介させてもらいます。
今日、2月1日より2月15日まで門司区大里本町の赤煉瓦プレイス内にあるギャラリー&カフェ「ジラソーレ」にて展示販売会を開催しています。

2012年度のティンガティンガカレンダーに使われている原画も3点ほど展示していますので是非見に来ていただければとスタッフ一同お待ちしています。
今回はカンガ(東アフリカ独特の布)をメインにとても賑やかな雰囲気で来ていただいた、お客様もワイワイと手にとって楽しんでもらっています。

カンガとはアフリカに貿易風に乗ってやってきたアラブの商人達が身に付けていたスカーフが基になっていると言われています。当初はデザインがホロホロ鳥に似ていたことからスワヒリ語でホロホロ鳥(カンガ)がそのまま名称になったらしいです。
現在では子供が生まれたときには新しいカンガで包み、女性は巻スカートや帽子、荷物を包む布にしたりと生活にはなくてはならないものです。そして亡くなったときは遺体をカンガで包み埋葬します。
日本ではそのデザイン性からカーテンやテーブルカバー、子供の浴衣など色んな使われ方をしています。


そしてティンガティンガは小サイズを中心に展示していますので、家族で来ても楽しめるようにしています。

今回はタンザニアとは雰囲気が違いかもしれませんが、貴重な野生の猪の牙も販売しています。
こちらは数量が限定となっていますのでお早めにチェックしてください。
昔から猪は干支にも入っているように馴染みの深い動物ですが、その牙は古来から厄災を払うお守りとしても有名なようです。

ちなみに明日(2/2)の西日本新聞のくらし経済面でも今回の展示会が紹介されますので宜しくお願いします。
次回は必ず東峰学園の生徒たちの作文を紹介しますのでお楽しみにしていてください。