タンザニアから帰国後、色々と状況が目まぐるしく動いています。先週終わりましたが、門司区のジラソーレの展示会、11月にタンザニア大使の招聘の段取りから、8月28日に行われる小倉北区のレストラン「LIPP」にて行われるEAST AFRICAN DAYのイベントの準備、9月17日に開催する「AFRICAN FESTA 3」、9月3日の門司区赤煉瓦の夜市の準備、福岡シュテルン様での展示会の打ち合わせ、松江市での展示会、うきは市での打ち合わせなどなどです。
そんな状況の中で新規事業の提案を帰国後すぐに頂きました。
自分の中では5年後ぐらいに展開していければと思っていた事業展開でしたが、今回も素敵なご縁繋ぎの中で紹介していただき、自分としては今やらなければ!タイミングを逃すと思い幹部の方とも打ち合わせて進行する事となりました。
勿論、私なんかよりも凄く行動的で頭の回転も速く機転のきく人でSAWAさん、TAKAさんとも良い連携が取れそうです。
事業内容は自分たちも悩んでいた小ロットでの食品加工が出来ないものか?というものです。一見倉庫のようですが、中は食品加工専門の仕組みを備えています。自社工場を田川に置いて、例えばお店で出している、こだわりのドレッシングや食品など店舗で作るには多すぎて工場で作るには少なすぎる・・という事で悩んでいる経営者様や、自分たちでこだわりの商品を作りたいけど場所が無い・・などで悩んでいる方々の問題を解決し、国内の販路も紹介をいたします。
こちらは加工公賃のみで食材、容器等はお客様に工場に届けてもらうことで、お客様も原価等に対して安心していただけると思います。なにより小ロットでの小回りのきく生産で個々の特性をフルに生かした商品を作る事が出来ます。お客様同士の点の存在を線に繋いで面にする事でwin-winの状況を作り出せりことが可能です。
昨日、ある会社のサンプルを第一弾として作成しました。9月からの本格稼働を待っていただいてる、客様も多数いらっしゃいます。
将来的には海外への販路の紹介も視野に入れております。一見タンザニアとは関連を感じられないという方もいましたが今現在ではなく数年後の展望を踏まえて今回の新規事業の展開を見据えて開始しました。もし皆様の周囲でこだわりの商品を作りたいけど工場が見つからない・・などお悩みの方は気軽にお問い合わせください。