2012年10月13日土曜日

アルーシャで感じた事・・・

前回まで

何とか無事にアルーシャでの一日を終えてタンザニアを満喫することが出来ました。

続き

前日の失敗をしないように、夜は日本から持ってきた長袖を二枚重ねで着て就寝することに(´∀`)
翌日は午前中に街をウロウロして昼からは飛行機でザンジバル島へ移動〜
ザンジバル島はとても楽しみなので、何をしようかなどと考えながら深い眠りへつきました。

っで目が覚めると

なんと爽やかな朝だろう! 鳥のさえずりで目が覚めてとりあえず外の空気でも吸いに行こうと思い
部屋を出て、ホテルの敷地内を暫し散策(^O^)



敷地内は緑に溢れて沢山の鳥がいて、空気といい小さい頃に夏休みを過ごした田舎を思い出させてくれて童心に変えることができました。
朝食は敷地内で採れたフルーツがてんこ盛り(*゚▽゚*)そして自家製のハーブティー!

食事をしながらエディスの家族と色んな話をしながら贅沢な時間を過ごせることが出来ました。
・・・これから起こるドタバタなど予想も出来ませんでした(´・_・`)
まだまだ先ですが・・・・
 

そしてせっかくなので遠くからですがキリマンジャロ山が見える場所へ連れて行ってくれました。
そして、ここでの目的でもある小学校へGO!!!
街でお菓子を買い込んでワクワクしながら学校へ・・・って山に入っていくではありませんか(´・_・`)
エディスが関わっている小学校は人里離れた場所にあり、彼女が頑張って学校に行くことの出来ない子供たちに勉強の場を作りたいと考えて作っている学校なのです。






そこでは沢山の子供たちが一生懸命に勉強をしていました。
彼らが全員校庭に集まって迎えてくれて歌を歌ってくれました。(((o(*゚▽゚*)o)))
そして代表して先生にお土産を渡して校長室で話をしながら、ふと外を見ると数人の子供が遊んでいる(´・ω・`)

私     「彼らは勉強しないの?」

校長   「両親が家の手伝いをさせるというこtなので学校へは行かせてくれないんです」

私     「でも校庭にいるということは・・・」

校長   「彼らも本当は勉強がしたいのよ・・・」

エディス 「本当はもっと沢山子供がいるけど、通うためのバスもないし徒歩だと危険だから」



実際に目の前でテレビやドキュメンタリーで見たり聞いたりする風景があると、人は何も出来ない自分に改めて気付かされます。
実際に郊外の畑で乗り捨てられた耕運機などを見ると、多くの支援でバスや耕運機などが送られても維持やメンテナンスをする事が出来なくて終わっているのが現状だそうです。
校庭の大きな木の柵も某企業の寄付でしたがメンテナンスが出来ずに朽ちてしまっていました。

前タンザニア大使と初めて話した時も同じことを言っていたのを思い出しました。
ハード面の支援も助かるけど、本当に欲しい支援はソフト面だと・・・

例えば陸上競技の強化のために運動場を作ってくれるのは本当に助かるけど、指導者がいなければ結果は見えている。
釣竿をあげても釣り方を教えなければ彼らの為にはならないということです。

この時に自分の考えの甘さを痛感しました。
いつの間にか上から目線で発展途上国という無意識の考えで物を見ていた、そして彼らは彼らで必死で自国を良くしようと頑張っているんだと・・・
そんな彼らの目には力があり、今を楽しみ生きているオーラをバンバンに感じました。
日本で物や情報が溢れ何不自由なく過ごしていると感じていた自分がいて、結局一番不自由を感じ毎日をただただやり過ごしていたのでは・・・・
彼らに教えてもらった気がしたのでした。



ここでハイホープの原点でもある着地点の見える関わり方の考えが生まれたのです。
勿論、これが私にとってたまたまタンザニアだっただけの事です。もし他の国に出会い、行っていたならば、他の国に特化したハイホープだったかもしれません。
他の方々が行っている支援活動も素晴らしい事だと思うし、絶対に必要だと思います。
むしろ、そちらの方が規模も大きく結果が出るのかもしれません。

ただ自分が満足して出来る支援やタンザニアに関わる事は自分でやって、この目でみたいと思ったのでした。
現在、仕事で出会った方々からよくある質問で「何故、NPOやNGOにしないで法人なんですか?」
と聞かれます。

その理由の一つがこの出来事なのです。
私たちが法人である事で、ビジネスとしてタンザニアと真剣に向き合う事で現地にビジネスを発生させることも出来るし、日本でビジネスとして取り組むことで社会的信用も責任も大きくなるからです。
キリマンジャロカフェを現地で作ることで現地に沢山の仕事が生まれています。
自分たちが途中で倒れてしまったら、ただの自己満足で終わるのではないかと考えての事です。


現在では多くの方々にキリマンジャロカフェやティンガティンガに関わってもらっています。本当に感謝してもしきれません!
そして、この時に決心し誓った夢は二年後に叶うのでした。

続く

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